家族みんなが伸びやかに暮らす、インナーガレージのある平屋
家づくりを考え始めたのは、第一子が生まれた頃だったというSさんご一家。第二子の誕生をきっかけに本格的に動き出し、まず平屋を思い描いたそうです。以前の住まいは階段が急で、子どもや愛犬との暮らしに不安があったため、将来まで安心して暮らせる住まいを求めた選択だったといいます。
ティーメイスとの出会いは、家づくりに詳しいご両親からの紹介がきっかけでした。見学会で実際の住まいを体感したことで家づくりのイメージが一気に具体化。これまでに約20軒ものオープンハウスを見てきた中で、性能や見た目だけでなく、生活全体について相談できそうだと感じられたことが、ここで建てようと決めた大きな理由だったそうです。
「打ち合わせ時に子どもを連れて行くことも多かったのですが、スタッフの皆さんが面倒を見てくださり、安心して話し合いに集中できました。毎回、打ち合わせが楽しかったです」と、Sさんは家づくりの過程を振り返ります。
完成した住まいは、平屋ならではの回遊動線が特徴。突き当たりのない間取りにより、家の中をぐるりと回れる構成となっており、子どもも愛犬ものびのびと動き回れる日常が生まれました。
リビングにはあえて大きなソファを置かず、空間を広く使うスタイルを選択。床に近い暮らしを心地よく支えているのが、ナラの無垢フローリングです。自然素材ならではのぬくもりに加え、基礎断熱工法により床全体がほんのりと暖かく、冬でも床に座って過ごす時間が快適に感じられます。また、ナラは硬く傷がつきにくいため、子どもがおもちゃを落としてしまっても跡が目立ちにくい点が安心につながっているそう。「子どもたちが家の中を走り回っている姿を見ると幸せを感じます」と、Sさんは目を細めます。
外部はSさんのこだわりを、内部は奥さまの希望を中心に、それぞれの要望を取り入れながら計画を進めていきました。風が強く、冬は吹きだまりができやすい地域であることから、インナーガレージを採用。機能性に加え、外観デザインもSさんのお気に入りだといいます。一方、奥さまは内部の収納を重視しました。シューズクローゼットやホール収納、ファミリークローゼット、食品庫など、収納量を十分に確保しつつ生活動線に合わせて配置することで、空間に自然となじむつくりになっています。
「ティーメイスさんに家づくりをお願いし、ダイニングテーブルは友人に製作してもらうなど、好きな人たちが集ってできた家です」とSさん。関わった人とのつながりが、そのまま住まいへの愛着に結びつき、日々の暮らしを支えています。